危機的状況の南極 |
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藤原が初めて南極の地に足を踏み入れたのは1995年のこと。
そこは、人間ではなく自然が支配する、広大な白い世界でした。
南極の自然がいっぺんで好きになった藤原は、その後も何度も通うことになりました。
しかし、この10年たらずの間にも南極半島の風景はずいぶん変わっていったのです。
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半世紀にもわたって、基地周辺に捨てられ続けてきたゴミの山。
ペンギンは繁殖地に到着するまでに、毎日必ずこのゴミの山を通らなければならない。 |
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『ゴミのなかを歩くペンギン』 |
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冬が始まろうとしている3月。夜が1日の半分を占めるまでになっているのに、日中の気温が氷点下になることはなかった。
地表に温度計を置いてみると、25.3℃を示した。あまりの暑さに、ジェンツーペンギンが日陰に避難している。 |
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『南極25.3℃、熱波がペンギンを襲う』 |
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『南極温暖化で滝出現!』 |
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温暖化で永久凍土が急速に融け始めた 。凍土の内部から大量の水が流出し、融けてもろくなった部分から亀裂が生まれ、崩落が始まった。
生まれて間もないペンギンのヒナが、傾いてしまった巣から崖下に転落し、凍え死んでしまった。 |
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『永久凍土崩壊』 |
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『南極が緑の大陸に!』 |
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