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45年間もの間、ゴミは分別することなしに基地内のペンギンの生息地に穴を掘って埋め
られていた。
おそらく数千トンものゴミがいまだに手付かずに地中に残されている。
長い 間、土壌や海辺を汚染し続け、浄化作用が弱い南極の自然では、いったん汚染された土壌 での植生の再生やペンギンが再び元の繁殖地として利用することはむずかしい。 |
焼却され放置されたままの電池 |
藤原幸一
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キャタピラを歩くアデリーペンギン |
鉄くずの山へ向かう3羽 |
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巨大なメタルゴミの上を移動中 |
ゴミ場を降りる3羽 |
ゴミ場にたたずむ3羽とコロニー遠景 |
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ゴミに立ちすくむ1羽 |
ゴミ置き場で負傷したペンギン。
針金のようなものがわき腹に刺さって出血している。 |
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1915年に座礁した、ノルウェー捕鯨船 |
ノルウェー捕鯨船内に残された鉛の先端部分 |
ゴミから海へ |
ゴミに上陸する3羽のアデリーペンギン |
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ゴミのなかを歩くペンギン
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■写真展のお知らせ |
「憧憬の南極」(鈴木豊子 写真展)
2008年8月7日(木)〜8月12日(木)
10:00〜18:00
初日は正午〜、最終日は〜17:00
<会場>サンピア明石3F アートホール明石
明石市相生町2丁目9-20
tel. 078-911-2250
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