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ガラパゴストピックス

                              - 2015,06,17 -



 ◆火山噴火後もピンクイグアナの生息数は安定

ガラパゴス国立公園のレンジャーが行った調査により、火山噴火の後も、ウォルフ火山北西部に生息する固有種ピンクイグアナの生息数は、安定していることが確認された。
ウォルフ火山では、黄色いリクイグアナ5匹と、ピンクイグアナ2匹の血液サンプルを採取。火山の噴火による健康状態の変化がないかを検証するため、イタリアの大学にサンプルを送る準備をしている。数週間後に血液サンプルの分析結果が出る予定だ。

(C)ガラパゴス国立公園/訳:GCFJ
 Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 17/06/2015 - No.049
 
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