GCFJとは?活動内容ガラパゴスについてギャラリー関連著書メディアでの報告
活動へのご参加・ご支援お問い合わせリンク
トップへ戻る
 TOPガラパゴスについてガラパゴストピックス2013

ガラパゴストピックス

                              - 2013,04,10 -



 人工繁殖のゾウガメ150匹を生息地へかえす

ガラパゴス国立公園総局のアルナルドツピサの繁殖センターで6年育った150匹のゾウガメが、4月20日、生息地へとかえされます。生息地であるイサベラ島南部のCinco Cerrosへは、国立公園局の船で海上輸送されます。

輸送にあたって、チャールズ·ダーウィン研究所は、血液と糞便サンプルを取りました。体重を量り、ゾウガメにはピッツ(監視装置)を配置。また、甲羅に識別マークをつけています。

これまでアルナルドツピサ繁殖センターからは、約1,000匹のゾウガメが生息地へかえされました。


(C)ガラパゴス国立公園/訳:GCFJ
 Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 10/04/2013 - No.040
 
[06/06] 


その他のトピックスその他のトピックスはこちら 

このホームページの記事、及び写真・映像の掲載等をご希望の方は ガラパゴス自然保護基金/GCFJ へ。
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
Copylight © Galapagos Conservation Fund Japan All Rights Reserved.

NATURE's PLANET MUSEUMへ