ガラパゴスがこわれる
Galapagos A paradise threatened |
株式会社ポプラ社出版
藤原幸一 著 |
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世界遺産の島が、泣いている。
<進化>をはぐくんだ島、赤道直下のガラパゴス諸島。
その海、その森が、そこにすむ生きものたちが今、 危機に直面させられている。
わたしたち、人間の手によって―――。
『南極がこわれる』に続けて問う、 環境問題解決のための、心からのメッセージ。
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人間の出したゴミがガラパゴスの海を汚し、人間の持ち込んだ植物がガラパゴスの森を壊し、人間の文明が引き起こした地球温暖化が、ガラパゴスの生きものたちのリズムを乱す―――、
人間がいなくなれば、環境はよくなるのだろうか?
―――そんなことはない。人間がこわしたものは、人間が元に戻す。
それしかないのだ。
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